2014年4月10日木曜日

運動神経のハナシ














スポーツトレーナー、フィットネスインストラクターをしている人から
こんな興味深い話を聞きました。



運動神経のハナシです。



0歳〜6歳までの間は、



誰しもみな平等の運動神経を持ち合わせているそうです。



この期間に、いかに神経を使った運動をするか、
その後体力の基礎となる部分を使った運動をするか、
というのがその後の運動神経を決めるのだそうです。



幼稚園児がサッカーのお教室に通っています。
もうそれはめちゃくちゃです。
まるで団子のように群がって、
サッカーなんてものじゃありません。



こんな小さいうちからこんなハチャメチャなサッカーなんてやって意味あるの?
と思いましたが、
こういうことが、後々例えば小学生、中学生、高校生になったときに、
サッカーが上手な子になるのだそうです。

やはり、中学から初めてサッカーを始めた子には到底追いつかないくらい、
足がボールに慣れているのだそうです。


たくさんハイハイをさせたり、
自然の中で遊ばせたり、
興味のあるスポーツをさせたり、
これは、後々大きな意味を持つことになります。


2014年3月15日土曜日

ぶれない軸














卒園式、卒業式…そんな季節ですね。
今日も袴を着た女性を見かけました。


大学生活を終え、4月から社会人になっていくのですね。



みんなそれぞれ、
これまでいたその場所から巣立っていって、
ちゃんと自分の足で立って
新しい場所で生き抜くことができるのだろうか、



生き抜く力を蓄えることができたのだろうか、


そんなことをぼんやり考えていました。


今のうちに、
たくさんのチャレンジをして、
たくさんの失敗をして、
自分が生きていく上でのぶれない軸を見つけて欲しいと思います。


この軸が、私は一番大切なものだと思っています。

2014年2月27日木曜日

階段









今日は階段の話を。
今、大概の人は、階段のある2階建て、3階建ての家に住んでいます。
これから家をご検討の方も、ほとんどの方がそうですよね。

実は、毎日この階段の上り下りすることは、
子どもにとってとてもいいことなのです。
重力に逆らった運動というのは、
脳細胞が活性化されるからです。
子どもの脳神経のネットワークがつくられるのも、
運動神経が決まるのも、
3歳〜4歳くらいだそうです。

だからその時期に、子どもの大好きな階段の上り下りを
たくさんさせるのは、とてもいいことです。
ついつい大人は、
危ないからやめなさい!って言ってしまうんですけどね。
自分もしていたくせに。

2014年2月24日月曜日

すごい小学生

















この人、天才だなぁと思う、坂上忍さん。

こんなこと言ってました。


小学生の頃に父親から言われて、
それをやってきたんですよね。


国語の代わりに
小説を書け。

数学の代わりに
麻雀をやれ。

これがね、なんだか役立ってる気がすると。


「天才」というキーワードに繋がる気がしました。